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スポーツ・健康・保健
書名 | はじめて学ぶ体育・スポーツ哲学 |
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サブタイトル | |
シリーズ名 | |
編著者 | 髙橋 徹 編 |
判型 | B5判/176頁 |
発行日 | 2018/04/01 |
定価 | 2,200円(本体2,000円+税) |
ISBN | 9784860154318 |
概要 | 本書は、体育やスポーツを専攻する学部・学科や、教員養成課程のある学部・学科で開講されている体育原理(体育哲学、スポーツ原理、スポーツ哲学、体育・スポーツ原論など)の授業で使用できるテキスト・入門書でです。 体育やスポーツについて、「みる」ことや「する」ことだけではなく、体育やスポーツを「知る」こと、「学ぶ」こと、「考える」ことのひとつのきっかけとなるよう、「体育とは何か?」「スポーツとは何か?」という本質的な課題を問い続けながら、体育やスポーツの理想の姿を明らかにしようと試みています。 |
備考 | ○試し読みはこちら(PDF) |
目次
- 第1部 体育とスポーツを学ぶうえでの基礎理論
- 第1章 体育とスポーツ
- 第2章 身体教育という考え方
- 第3章 「運動を指導する」ための考え方
- 第4章 身体文化教育という考え方
- 第5章 体育・スポーツ指導者
- 第6章 スポーツ指導の問題性
- 第2部 体育とスポーツを深く知るための応用理論
- 第7章 競技者の世界と理想の姿
- 第8章 オリンピックと世界平和
- 第9章 スポーツのルールを考える
- 第10章 スポーツにおける美しさを考える
- 第11章 コミュニティとスポーツをめぐる諸問題
- 第12章 スポーツと人間との良好な関係を考える