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保育学
書名 | つながる保育原理〔第2版〕 |
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サブタイトル | |
シリーズ名 | シリーズ・知のゆりかご |
編著者 | 井上孝之・小原敏郎・三浦主博編 |
判型 | B5判/192頁 |
発行日 | 2025/04/01 |
定価 | 2,640円(本体2,400円+税) |
ISBN | 9784860156473 |
概要 | こども基本法、こども家庭庁等昨今の法令に対応し「保育原理」で学ぶべき保育の意義及び目的、保育に関連する法令や制度、保育の思想や歴史などについてわかりやすく解説し理解できる内容となっています。本書を通して読者には保育の“根っこ”を学び、さらに、学ぶ仲間と話し合ったり、自分と子どもや保護者との関わりを思い浮かべたりするなど、他者との“つながり”を意識して学びを深めてほしいと考えています。 |
備考 | ○試し読みはこちら(PDF) |
目次
- はじめに
- プロローグ -かけがえのない乳幼児期-
- 第1章 「保育の原理」とつながる -保育の根っこにあるもの-
- 第2章 「子どもの育ち」とつながる -子どもとは? 発達とは?-
- 第3章 「保育の行われている場所」とつながる -保育施設をめぐるしくみ-
- 第4章 「保育の基本」とつながる -保育所保育指針等をもとに-
- 第5章 「保育のねらいと内容と方法」とつながる① -乳児と1・2歳児-
- 第6章 「保育のねらいと内容と方法」とつながる② -3歳以上児-
- 第7章 「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」とつながる -小学校との接続-
- 第8章 「保育の計画」とつながる -教育課程・全体的な計画とカリキュラム・マネジメント-
- 第9章 「保育の専門家への道」とつながる -これからの保育者論-
- 第10章 「子育て支援」とつながる -保護者と地域とのコミュニケーション-
- 第11章 「海外の保育思想と歴史」とつながる
- 第12章 「日本の保育思想と歴史」とつながる
- 第13章 「保育の現状と課題」とつながる