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保育学
書名 | 子ども理解と援助 |
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サブタイトル | なぜ?から探る |
シリーズ名 | シリーズ・知のゆりかご |
編著者 | 青木 紀久代 編 |
判型 | B5判/176頁 |
発行日 | 2022/01/10 |
定価 | 2,310円(本体2,100円+税) |
ISBN | 9784860155568 |
概要 | 乳幼児の言動にまつわるさまざまな「なぜ?」「どうして?」と感じる出来事から子どもの理解と援助を学ぶわかりやすいテキスト。たとえば、子どもの遊び場面やけんか、かみつき、人見知り、葛藤、緘黙(かんもく)など、具体的なシーンの事例から各章がはじまるため、学生にとってイメージがわきやすい構成になっています。そのうえで、発達臨床心理学を専門とする編者をはじめ、保育現場に精通した研究者らが、発達の理論と保育実践のつながりを丁寧に説明していきます。保育士養成課程「子どもの理解と援助」及び教職課程「幼児理解の理論及び方法」に対応。 |
備考 |
目次
- 第1部 子ども理解の意義と方法
- 第1章 保育における子ども理解の意義と原理
- 第2章 共感的理解と子どもとの関わり
- 第2部 子ども理解の視点
- 第3章 子どもの生活や遊び
- 第4章 心の発達と人的環境としての保育者
- 第5章 個と集団を大切にする保育の関わり ―3歳未満児クラス―
- 第6章 個と集団を大切にする保育の関わり ―3歳以上児クラス―
- 第7章 発達における葛藤やつまずき
- 第8章 保育環境の理解と構成
- 第3部 子ども理解と援助の実際
- 第9章 観察・記録・評価
- 第10章 職員間の対話
- 第11章 保護者との情報共有
- 第12章 発達の課題に応じた援助と関わり
- 第13章 特別な配慮を要する子どもの理解と援助
- 第14章 発達の連続性と就学への支援