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福祉一般
書名 | 住民による高齢者の見守り |
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サブタイトル | ネットワークの展開と住民支援 |
シリーズ名 | |
編著者 | 野﨑 瑞樹 著 |
判型 | A5判/170頁 |
発行日 | 2017/04/15 |
定価 | 2,200円(本体2,000円+税) |
ISBN | 9784860154073 |
概要 | 人口の高齢化に伴い高齢者の単身世帯が増加し、そこには様々な生活課題を抱えて暮らしている高齢者も多い。著者は高齢者の生活課題に対し住民自らが主体的に解決していく手段として、住民による「見守り」の重要性を指摘している。本書は「見守り」を4つの実証研究をもとに、住民と専門職の視点からネットワーク化されていくプロセスと支援の形について分析し、多様な住民に対応していく手掛かりを示している。2017年4月にスタートする「介護予防・日常生活支援総合事業」の展開や共助のしくみづくりにも応用できる内容となっている。 |
備考 | 品切中(ただいまご注文いただけません) |
目次
- 序 章 研究背景
- 第1章 見守りの概念と実践および研究課題
- 第2章 住民による高齢者の見守りの「個人内の段階」
- 第3章 住民による高齢者の見守りの「地域資源の活用」
- 第4章 住民による高齢者の見守りにおける「専門職の支援と困難」
- 第5章 住民による高齢者の見守りにおける「住民支援」
- 第6章 住民による高齢者の見守りネットワークの展開
- 終 章 結論