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相談援助
書名 | 事例から学ぶ福祉・介護専門職のためのアセスメントのポイント |
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サブタイトル | |
シリーズ名 | |
編著者 | 林 芳治 著 |
判型 | B5判/112頁 |
発行日 | 2010/10/30 |
定価 | 1,980円(本体1,800円+税) |
ISBN | 9784860152178 |
概要 | アセスメントは、相談援助やケアマネジメントの過程の中で、問題や課題を特定し、支援の方向性や方法を決める重要な場面であり、これが的確にできなければ適切な支援を行うことができない。本書は、経験の浅い相談援助者や福祉・介護を学ぶ学生がアセスメントの意味と重要性を理解し、その視点やポイントを事例から実践的に学べるよう構成したワークブックとなっている。 |
備考 | 品切中(ただいまご注文いただけません) |
目次
- 第1部 アセスメントの意味と重要性を理解しよう
- 1 相談援助(ソーシャルワーク)におけるアセスメント
- 2 今必要とされているアセスメントとは
- 3 的確なアセスメントができるために—専門職がもつコンピテンス「感性」「視点」「力」を中心に
- 4 情報収集とアセスメントのポイント
- 第2部 事例からアセスメントの視点を学ぼう
- 事例1 「ゴミ箱に排便する認知症の母親」
- 事例2 「お風呂に入らない姑」
- 事例3 「問題はいったい何?」
- 事例4 「専門職の訪問を拒否する認知症の高齢者」
- 事例5 「多問題の認知症の高齢者、どこから支援するのが良いのか?」
- 事例6 「クレーマーからの電話?」
- 事例7 「潜在的ニーズをもつ家族。支援が必要な人は誰?」
- 事例8 「弟が帰ってくる…」
- 事例9 「これが、医学モデルのアプローチ」
- 事例10 「こんなに世話をしているのに…」
- 事例11 「介護支援専門員だって間違う」
- 参考資料